地元の風を感じた瞬間

先日のえっほえっほおでいとで御飯の御供に
ネギ味噌と云う代物を買って頂きました。
愛の巣（照）ではほぼ朝餉は御飯を頂くことが
多いから「朝餉の供」が必要なンですよね、で
試しに「これはどお？」「ああ、うんいいかも」と
１１号さんに買って頂きまして昨夜「開けてみて
もいい？」と少しだけ頂いたのです。
何にでも割りと白ごまを振ってごまをたっぷり
頂くようにしてるのですが・・・１１号さんがたまに
嫌がるときが在る。プチプチ感が邪魔みたい。
（嫌いなどでは無いよ）

おかず味噌はそのまま御酒の御供にもなります
から「どうぞ、食べてみて？」と白ごま乗った御飯
も彼女のほうへ寄せてみました↓
「（パクッ）うん！・・・うん。うん、今迄で１番ごまが
合うかも！あっ、ごまのとこ一杯食べてもーたから
７号ちゃんあとでごま足してなっ？！」
普段は、そんなことなさら無いのに御箸でごまの
在った部分を指しつつ妙に俺の地元、大阪に居そう
なコッテコテな１１号さんに思わずふたりで突っ伏し、
声も無く笑い合うの何の・・・
「・・・何なのもー！１１号のおばちゃあん！（笑）」
「（笑）何か凄かったな」
「地元の風が吹いたのを感じたわ！あーもう！」

おじちゃん、だったかも知れない。
今日も良い１日にしましょう◎