おでこを見せ合う看護師さんと患者

ぶはあっ。
本日は通院日で御座居ましたの。
あんまり出掛ける前から「行って来まーす」などブログに
綴ることは宜しく無いかな？と思い始めてまして。
だって御近所に居る泥棒さんが大喜びでしょう？（笑）
成るべくそう云うことは、綴るの止めますね。

見事な炎天下の下、行って参りました。
少しだけ冷やして置いた御水を持ってとっとことっとこ。
予約時間に病院のドアを開けると受付けに居る仲良し
看護師さん（♀）が「・・・ええー！だ、誰かと思った！
こんにちはあ！凄い髪切ったねぇ」凄く盛り上がって下さい
ましてビビるの巻。こ、こ、こんにちは。
「長いのが似合わ無いンですよ、生えてるだけです」
「え～そうなん？癖毛・・・？」
「癖毛です癖毛です、うにゅうにゅですよ。腰迄伸ばしたこと
在るんですけど駄目で・・・」
「そうなんやぁ、そんなに伸ばしてたんやー。でも短いの、
凄く似合ってるーええ～」
「有難う御座居ます♪」
「私、おでこが元々剃り込み入ってて若いときに自分で
顔剃りしてたんやけど、」
「はいはい」
「何か、間違えてジョリってもっと剃ってしまって
おでこが嫌なんよぉう（おでこパラリ）」
「エッ。・・・そう云う御年頃だったんですね」
「あっはっは！」
「でも、綺麗なおでこされてますよ。つるーんとしてていいな」
「え～？そう～？（おでこパラリ）そんな風に云って貰えると
嬉しい～～、自分では綺麗じゃ無いと思ってるから」
「いやいや私のおでこ何て四角くて、何て云うか時代劇の
ヅラみたいですよ、ほら（おでこパラリ）」
「えええ、そう？そうかな？あ。でも、」
「ね？こう、もみあげに至ってカクカクでしょう。これがねー」
盛り上がる精神科の待合室。
その看護師さんには、凄く御世話になっており着けてる指輪
などを褒められたりこの御時世になっても長話出来ませんから
診察終えたあと病院のドア閉めて「ばいばーい」とガラスのドア
の上からぶんぶん手を振ったりしてたのですが、大体いつもいい
ところで担当医が邪魔しに来るの（まぁ「何してんだおまいら」と
「騒ぐな」ってことかも知れませんが）。
でも今日は担当医も、かなり驚いてました「か、髪！」って（笑）。

そうかー、ショートカッツで今の病院へは、あまり行ったことが
無かったのかな？遅蒔き乍ら気付きました。
あっつかったけど予約制で他に他人様が居無くて良かった・・・
やっぱ「何してんだおまいら」だものなぁ。
でも話せると嬉しい♪
良かったです。