渾身の「はあ゛？（キレ気味）」

むかぁしむかし。
７号は１１号さんの望むまま自身の角質を「きゅ、ポン。」
と抜かせておりました。でもあんまり御肌には宜しく無い
ことですから流石にもう禁止令を出しておったとさ。

先刻TV見てる１１号さんの膝の上に乗って俺は読書して
居たのですけれど、合間にチュウなぞしたりして居たら・・・
何と云うことでしょう！
彼女がハンターの目で明らかに７号では無く７号の毛穴
を見詰めて居るではないですか。
恐怖を感じ乍らも
「・・・・・・いい感じのコぉが１０本ほど在るわ」
「駄目よもう。角質取りは、う・た・か・た★」
「はあ゛？何ソレ。何なン「うたかた」て（怒）」
「ふはははははっ！畜生！ブログに書いてやるうう！
そんな声を出す子ぉに育てた覚えはありませんッ！！」

ほんとに滅多に、そんな下品でワルな「はあ？」と云う
受け答えはし無いひとなのにー。わあーん。