ロマンス増す増す

何の勝負も賭けて無いけど何故か今日１日、勝負パンツを履いて居た、
７号です。皆さん、ごきげんよう（にったり）。

１１号さんと中距離恋愛をして居て
ほぼ毎週末逢って、余程のことが無い限りいつも抱いて貰って
帰りは大体１１号さんが愛車で７号の自宅付近迄、送ってくれてたのですけれど、
毎回、別れるのが寂しくてねえ。
寂しくて寂しくて寂しくて堪らなかったです。
毎回泣いてたような気がする、俺。駄々っ子みたいに。
車を停める前からうるうる。
車を停めてからぐすぐす。
彼女の愛車が角を曲がって見え無くなる迄、ずーっと手を振って。
今、こうして「あ。又、雨降って来た。やっぱウズいてたけど御洗濯、明日にして良かった」
なーんて彼女の帰りを待ち乍ら、のんびり思ってる何て、
凄いことですよねえ。夢みたいです。
それを思えば、
１１号さんがパナをほじくってナニかをその辺へ「ピンッ」ってやったり
寝乍ら寝っ屁したり
家事を殆ど手伝ってくれ無かったりだとか
な　ん　て　ね　・・・
フフ・・・にったりしつつ大目に見てやろうぜってなるわな、あれ、
何、私、泣いてるの・・・？
かなり１１号さんは、独り暮らしを始めるに当たって強攻致しまして
御両親に心配を掛けて大変だったのです。
それも、云わば俺の為です。
そればかりじゃ無いだろうけど「それ」も有る。
１１号と７号の暮らし。

早く帰って来ないかな、ウチのオッサン御姫様。