こんなに雨がざあざあ降ってるのは久方振り
だし、昨夜は割りと早めに寝たしで、何だか
2度寝出来ずに本を読んでて・・・美味しい明太子
が有るので思わず朝餉を頂いてしまう有様です。
勿の論もう真夏では無いし保冷剤も沢山入れて
11号さんのおべんたうにも明太子こんまりと詰め
ました、ヒャッハー!まだ在るんですよBIGたちが。
こんなに美味しい明太子頂いたの、初めてかも
知れませんわ。うっとり。
今、読み返して居る本は普通に、何と云いますか
男が居て、妻が居て、愛人が居て、男が病気で
死ぬ、って云う仄暗い小説なンですけれど特に文章
に思い当たることも無いのに唐突に
「俺は自分の
家族を信用して無いんだ。信用するような生活を
送れて無かったんだ」と気付きました。
これには語弊が多大に在るのですけれども何と表現
したら良いのか・・・信用する前に気を遣ってばかり、
だったのだなぁと気付きましたね。
だからどうした、と云うことでも無いですし今迄通り
何も生活や距離感は変わら無いですが
「あっ」と前後
無く気付いた、そんな感じです。
愛されて無い訳でも無いですし凄く個人的なこと。
信用する以前に、ずうぅっと独りで過ごして居ただけのこと。
それだけです。
スポンサーサイト
- 2021/11/22(月) 09:49:21|
- Daily life
-
-