隔世遺伝で御免やす

昨日ね、御仕事のあと
わざわざ１１号さんが
ビールを買って来てくれて
夕食を頂きつつ２人でキンキンに冷やして
頂いたのです、美味しかったあ～。
この数日の御仕事のことなどを
沢山聞かせてしまったから、きっと
気を遣って買って来てくれたのだと思います、
まあ御自分が普段愛飲して居る焼酎が
底を付いてたっつーのも有ると思うけれど。

１１号さん家は
皆さん均等にアルコールを嗜まれます。
いーなー、と思う。
７号んチは
父は３５０ｍｌの缶ビール１本で、しんどくなる。
母は少しのワインで「ういっく・・・」となる。
兄は下戸の中の下戸。べスター・ザン・ゲコ。
兄嫁殿は、結婚前はジンやウォッカなど割りと
イケるくちだったらしいですが出産してから
アルコール類は×、になったそう。
７号は・・・・・・
今だから云えるけど高校生のとき、
水筒にウイスキー詰めて持ってってた。
一人だけ滅多矢鱈とアルコール類に強い。
しかも、ビール、ワイン、ウイスキー、ウォッカなど
何でも楽しめちゃう。
素直に美味しい、と感じる。
これ・・・相当家族に偏見持たれて嫌でした。
「アル中」呼ばわりは当たり前だったもの。

・・・だから家族で御酒が美味しく
楽しめるのって、いいなあ、と思います。
羨ましいこと限り無い。
７号母の遠ーー～い御爺さんが酒豪だったとかで
隔世遺伝だと思うのだけれど、
俺は御酒の有る人生がいいな。