日常的に、もう何年も当たり前に、おとうと(御犬様・
シベリアンハスキー)が生きてたときのことを思い返して
妄想するのは当たり前な7号なんですけど、よく遊んで
よくケンカしてたなあ。
彼は老衰で亡くなったのですが死を目前にして
しょっちゅう傍に居たものです。
前後はよく覚えて無いのですけれど食事も摂ら無くなり、
排泄もし無くなり、ずうっと何か、痛み?何でしょう、死
が本当に目の前迄きて居て、かな。それに耐えるような
表情をしてて亡くなるときも両親と俺が傍にずっと見守って
居たのですが、どうしても逝って欲しく無くて無意識にくち
移しで空気を入れたりしたんですよね。
しかし、よくよく考えれば無くなる瞬間傍に居られたことは
大変有難いことでした。俺の知ら無い所では亡くなって
欲しく無かったから。我が侭でしょうけど。
因みに7号兄はそのとき別の場所に住んでて立ち会え
無かったんだよな。
愛の巣(照)でも金魚ちゃんズの亡くなる直前には、よく
立ち会えてました。気が気じゃ無かったからかな・・・。
あと何年か経ち、本当に自分は11号さんの最後に傍に
居ることが叶うのでしょうか。世間様には公表して無い交際
をして居ますが数年後にはどうなってるのかな、とか少し
考えてしまいました。おとうとの笑顔を頭に浮かべつつ。
出来れば傍に居たいけど、どうなるのかはまだ判然としません。
取り敢えず、取り敢えず健康には注意して置かないと。
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- 2021/06/19(土) 20:55:09|
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