元気が出無い、ア○パンマンの顔が御水で
びしゃびしゃ状態のときには、これが何より効く。
いでよ。
おいでませ、我がおとうと(御犬様・シベリアンハスキー)よ!
7号父が運転する車に無意識で乗り込みます。
まあ家族って、そう云うもんじゃ無かろか。俺は父のことが
大好きだからよく助手席に乗ってたけれど、おとうとが居る
ときには景色もよく見えるしよく助手席を譲って居たンです。
今って犬ころも助手席に乗せるとなるとシートベルトをきちん
とせねばならないようですが、少し前はそんなに厳しくも無く
パトカーに停められて注意など一切無かったですね。
おとうとはシベリアンなハスキーですから助手席も狭そうに
ちんまりいい子に座るのですけれど遊び疲れて居たりしてた
ら、寝る訳です。それはひとも犬ころも同じです。
・・・何と云いますか、その「寝かた」がね・・・、
運転席の父にもたれ掛かって100%の安心200%の愛情
で
「パパ~~ン(はーとまーく)」と云う文字が浮かんでそうな
位に、もうべったりくっ付いて寝るのです。
父も別段、
運転し辛いわなども無くフッツーに運転してる。
大型犬が全身全霊を飼い主に預けて、寝てるの。ぐうぐう。
その姿をうしろから見てると何とも云え無い気持ちになると
同時に可愛くて可愛くて、もう堪りませんでした。
「何とも云え無い気持ち」と云うのは、俺も父もおとうとも両方
好きなンだけど
「くそっ、仲良くしやがってッ」と云う嫉妬も少々
含まれております(笑)。だって俺はおとうとと一緒に寝た経験
無いですからね。おとうとが寝てるところへ邪魔しに行ったりは
当たり前にしてたけれど一緒に寝ようとすると嫌がられてたの。
たまに、助手席に荷物などが乗っててうしろの席におとうとと俺
が乗ったりすることも在ったし(そのときは普通にやっぱりあいつ
は寝てたけどさ)俺が助手席に乗ってしまったときは・・・
ギリギリ迄、車の前方部分におとうとが寄って来て寝てました。
で、ちょっと撫でたりして。でも、今、思えばもっともっと助手席を
おとうとに譲れば良かったなーって素直に思います。
あとはね父が運転しつつ左手を出して、その上におとうとが
顎を乗せてぐうぐう寝てたことも御座居ましたよ。
手乗りおとうと・・・そんな長時間では無かったですけど。
思いだしては突っ伏してバンバン枕を叩きたいほど可愛いです。
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- 2021/05/25(火) 18:56:08|
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