夢、悲喜こもごも

７号は今朝、夢の中で「あー、前にもそう云うこと
在ったわねえ」と云う内容のものをみました。
夢の中で更に夢の記憶を遡る、って云うね、不思議な
感じでしたけど。

１１号さんも何せ朝が早かったので御昼寝をなさい
ました。結構ぐっすり寝てましたよ。
「・・・７号ちゃあん？」
「はーいー。どしたの」
「嫌な夢みたあぁ・・・」
「えー？」
大丈夫大丈夫、夢は夢だからもう怖く無いよ～と宥め
続けましたけど怖いと云いますか「ムカっ」とする夢を
みてしまったようで一定の音量で呪文のように滔々と
話し続ける彼女。き、聞こえ無いンですけど・・・（笑）。
きちんと夢の内容は聞きましたが、成るほろ確かに
ヤな内容でした。嫌な夢はひとに云うといいからね◎

１１号さんが朝の６時にスーパーさんで、ひたすら品出し
する店員さんたちを横目に「芋っ、芋！２つ入ってる芋、」
と探し出して３時間強もじっくり火を入れて焼いて下すった
焼き芋。俺ね、元々あまりさつまいもが得意では無かった
のですけれども。
ハッキリ云おう、売ってるものより美味しくて・・・！！
「牛乳って焼き芋の為に出来たンやなーって思う位に
合わへん？美味しくない？」
「美味しいーーー！滅茶苦茶美味しいッ、合うー～！」
「ウハハハハハ！結局、私も５００mlは飲んでるからね！」
１日で（約・半日で）牛乳１パック飲み干す四十路ふたり。
体にいいけどね・・・我乍らわんぱくだなぁ、と。