別に自分が可哀相だとか、そう云う系統の御話
では無いのですが掃除機掛けてて、ふと子どもの頃
の記憶が甦り7号ってもう幼少期から不眠症だったン
ですけど、1番御子ちゃまだから
「先に寝なさい」とか
云われる立場だったのですよね。
で、子どものときは一部屋に家族4人で寝てましたから
待つ訳です。次、誰か来るのか。
それを待ってるあいだに
「置いてか無いで」「捨て無いで」ってばっかり、思ってたのです。
アレは何だったンだろう・・・?
自分が寝てるあいだに他の家族皆が揃って夜逃げする、
したらどうしよう、とかも思ってました。
そんな訳無いのにね、笑っちゃうけど本気でそう思って
居たから笑え無いのが実情。
だから、寝るのが嫌だった?でも御子ちゃまだから眠い
と寝ると思うのですけれど結局家族4人が部屋に揃っても
起きてたりしてました・・・勿論、寝ちゃうときも在ったけど。
根底に在るのは、その感情。
何に対してそんなに淋しかったのやら・・・。
もしかしたら自分の下に居る筈だったきょうだいの想いが
自分に移っちゃってたのかしらね?
そんなことをうつらうつらと思う午後です。
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- 2020/10/26(月) 16:18:14|
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