鼻フックはしません。
元「指輪は・・・」7号の同性愛ブログ
結構いい年齢になっても
自営業のウチが休日の際には
おとうと(御犬様・シベリアンどハスキー)と
7号父と3人で出掛けたりしておりました。
今でも多分、俺は父と2人で出掛けることに
引け目は無いですけど・・・
で、まあ場合やその日に因るンですが
車で移動するとき俺が助手席だったり
おとうとが助手席だったりします。
で、後者の場合、俺が後ろの座席に居て
前を見てる訳なンですけれども
おとうとが、父の腕に、しなだれかかって
寝てる姿が妙に
憂いを帯びてて艶かしいのです。「あ、あ、あ・・・アンタね・・・」と。
しな~~っと。完全に頼り切ってる感じ。
・・・可愛いッ(アフォ)。
あとね、
父が片手で運転しつつ左手のひらに
おとうとがアゴ乗っけて寝たりもしてました。
・・・可愛いッ(2度目)。
もう、安心しきって
「ああ、やれやれ
ゆっくり寝れるぅう~」みたいなんです、表情が。
俺が助手席に座ってるときは
うしろから、どっからドウ云う姿勢をしてるのか、
1番近くに来て、しんどい体勢だろうに寝てたり。
ちょっと先ほどリアルに食器洗いつつ思いだして
独りで笑ってしまいました。
桜が夢のように舞い散る道を
雪が大粒で少し曇ってる車窓を
いつもいつも、おとうとと3人か4人で
車で移動するのが好きだったな。
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- 2013/12/23(月) 00:53:53|
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