天文学的に云って一体どれほどの確率なのか

ワルの７号。
ちょいと予定を変更しまして遠めのスーパーさんへ
行こうと思って居たのですけれども昨夜就寝前の
１１号さんが「（御布団が）フワッとして無い・・・」と
それはもう悲しげに仰ったので御洗濯物を取り込んで
から御布団を干し、軽く御化粧して近くのコンビニさん
迄、御散歩がてらゆっくり出掛けて居たのです。
１１号さんの、洗って繰り返し使えるマスクを拝借して
いざいざ。

嗚呼・・・こんな御時世だけど、ホラ見て・・・花たちが
とっても綺麗だす・・・と大きな犬ころも御散歩してる
し老いも若きも男も女も陽気がいいので結構、歩いて
らっしゃいまして。ふと足を止めそうになりつつも道端の
御花に見入って居ると自分のマスクの鼻ッぱしら辺り
から何か判ら無いけど中位の大きさの虫が飛んで来た、
と、思ったら。
呼吸するじゃないですか、その俺の呼吸に吸い込まれて
虫がマスクの中へ入り込み、しかも俺のおくちの中へ！
他人様が歩いてようが関係ねえわ！直ぐ「べええッ！」と
唾を吐き出しました、おそらく虫も・・・・・・
・・・なあ。お前さんはこんなことの為に産まれて来たの
かい・・・？なあ。俺は何の為のマスクを着けてるンだい？
何だってんだ！（キレ）
ふざけんじゃねえわ！と思いつつも、昨日買えず仕舞い
だったマニキュアも無事買えて（「シールでいいですー」と
店員さんに御願いしたら凄く丁寧にシールを貼ってくれた。
おねいさんナイス。凄い気の遣いようでした◎）、あとは
１１号さんと一緒に食ーべよ、な御菓子なども買い。
マスクの下の自分のおくちに注意して帰宅の途に着き
ました・・・おお厄日。あんなこと在るか？
事実、愛の巣（照）付近は田んぼなども多かったので昔ッ
から虫は多いほうだけれど、流石に咥内犯されたのは
初めてだったワよ・・・まぁ欲しいものが買えたからいいけど
ソレとコレとは別っ。あー全く、いやはや。