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いとしい恋人の人差し指は、私の鼻の穴には入らない。

鼻フックはしません。 元「指輪は・・・」7号の同性愛ブログ

レズの夢物語

「もすかすて」が前提な御話をします。
事実かどうかも判ら無いと云う感じのね。
部屋の掃除をしてるときに、
急に思いだした。

7号、毎回通院に行く際ついでに
或るビルヂングに寄るのですが、そのビルって
ドアが重くて2重になってるのです。
ですから自分がドアを開ける際には背後を見て、
どなたか居ると如何せん重いドアが2重なので
ドアを持って待っててあげるのです。
以前も、そのとき起こった面白い出来事を
ブログに綴りました、爆走で「ありがとーー!」
云って下さり「じゃあ次は私がッ!」と気を遣って
下すった御婦人のことですけれど。
話を戻します。
で、又、同じような出来事が御座居まして
「すみません~」と見知らぬ御婦人がタタッと急いで
ドアを通り過ぎてくれたのです。
で、俺も「いいえぇ」と云いつつ暑い日だったので
「あーもー、どーすっかな
取り敢えずバスの時刻表見て・・・」

ウォークマン着けて音楽聴き乍ら前を向きました。
すると、先ほどの急いで通り過ぎて行ったかた・・・
40~50代かなァ、主婦っぽい御婦人。
そのかたがうしろを向いて、
つまりは俺を「じー」っと見てらしたのです。
で、視線を感じつつもズンズン歩いてくと
その御婦人に何かを云われたのです、でイヤホン取って
「っはい?」
と云いましたら
「このあと時間有る?御茶でもどうですか」
って云われたンです。
そのときは面倒だったし暑くて疲れてたのも手伝って
「え?まさかドアを押さえてた如きで御礼っすか?」
とも思って死にそうな声で「ああ、すみません結構です」
とかナンとか切り替えしたと思うのですけれど、
御婦人が同類だったかも、
知れませんよね?・・・

否、その可能性は低いと云ってもいいです、
単に御礼をしたかっただけか
誰かと、誰でもいいから何らかの事情で話がしたかったのか
それにしてもガン見されてたんですよ。
御免なさい御婦人の顔などは覚えておりません、
背がちいちゃいかただったな程度で。
・・・ま、いつ迄も夢みるレズじゃ居られ無いですが。
過去に女性にナンパされたことは
実際に在るので、まさかなぁと。
それに、おそらく「そう」だったとしても御断りしてた
と思います、本当に暑い日で通院だけでも疲労困憊
しておりましたから早く帰りたかったンだもの。

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  1. 2013/10/16(水) 19:15:49|
  2. Daily life

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