私が出遭った変質者

冬瓜は御豆腐と生姜と煮て、鶏ももは昨日作って
置いたきのこたっぷしのトマトソースで煮ました。
冬瓜のわたの御味噌汁も作ったけど・・・大丈夫か
ほんとに・・・と云う具合です。

世の中に変質者は数多く居ますが
今日は７号が遭遇した変質者を御紹介します。
幾つだったかなー、２０代前半とかでしょうか。
徹夜で同人誌の原稿を描き上げて朝方の薄暗い
３～４時に、そおっと実家の重い鉄の扉を閉めて
コンビニさんへコピーしに行ったのです。
厚着した記憶は無いから春先、だったかなあ。
ちょっと遠めのコンビニさんへ行ったの。
で、コピー済ませてオレンジジュースを買って
ゆっくり歩き乍ら、しるしるジュースを飲んでたのです。
先ずコンビニさんへ辿り着く前に反対側の道に1人
の男性がふっ、と居たことは覚えておりました、
夜目が効くので（この頃は自分の身は自分で守る
心情でしたし）。かなーりコンビニさんでゆっくりした
筈なのですけれど帰り道を歩いて居るとふっ、と
通った道の建物と建物のあいだで来るときに見た
男性が立ったままマスターベーションして居たのです。
横目でサッとしか見て無いけど、充分でした。
えっ・・・と思った瞬間滅茶苦茶気持ち悪くなって、
怖くて、たったった・・・たたたたた・・・ダダダダダ！と
猛ダッシュして自宅へ帰りました。

勝手にマスターベーションしてるのは、まあ
置いといて「そんな時間帯に人通りの無い場所で
わざわざ俺を待ち構えて居た」ことにゾゾッとしたな。
何だろう、酔っ払い？
でも酔っててわざわざ反対側の道通ってた遠目の
女を、待ちますかね・・・？？キモかったです。
その明けがたは俺とそのひとしか道には居ませんでした。