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7号が子どもの頃は「美味しいトマト」に当たること
自体が珍しくて、そもそもが青臭いトマトばかりでした。
缶入りのトマトジュースすら青臭いのよ・・・苦手でねぇ。
実はそんなトマトが嫌いで幼少期は銭湯通いをして
居たのですが
「そのトマト食べ終わらないと御風呂に
連れてか無いよっ!」と7号母に叱咤され、廊下で泣き
乍ら咀嚼して居た記憶が在ります。
ウチの廊下長いのよ。あの、廊下の薄暗さとかトマトの咥内の感触とか・・・
御影でトマトは自分でおやつに買って来るほど大好物に
なりましたけど、驚いたのは何と母がトマトが苦手、だと
云う事実!
「い~・・・ママ、あんまりトマト好きじゃ無い・・・」「ええー!だ、だって子どもの頃、廊下で無理矢理
頑張って怒られたから食べたのに!ず、ずるいわ!」「え~、だって・・・グフフ」グフフ、じゃねえから。銭湯もね一晩位、行かずとも死なねーのにな。
いい子だったのよ俺。
「青臭いトマト」と云って、どんな御味か判ら無いかたも
多いでしょう。完全に熟れて無い感じのトマトが普通に
昔は売られてたのです。
それが不思議なことに今では懐かしい味になってて・・・
美味しい苺とかも、そんななかったからね。
今は何でも美味しい素敵な世の中です。
「え?白菜って1年中在ったっけ?」なども有るよね。
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- 2019/08/30(金) 15:30:13|
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