結果発表

ネットで偶然見た記事に伴い「ティーバックの
紅茶を美味しく淹れるコツ」（「骨」って出た）を
自分なりに一生懸命、真似て作ってみた結果。
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そ、んなに云うほど、感動はしません、でし、た。
ああああああああ！（怒）
いえあの、その記事に対して失礼に当たるので
改めて云わせて頂くと「普段、自分で淹れて飲む
ティーバックの紅茶よりは美味しく」入りました。

ええとですね、大きな御鍋に水を入れて沸騰させた
ところへティーバッグを放り込むのですよ。
で、火を止めて２１分（時間厳守）ティーバッグを
蒸らすのです、それから静かにそっと御箸で
ティーバッグを取り除いて、ひたすら冷めるのを
待つンです。それから冷蔵庫へ仕舞うって云う。
一応２ℓの御湯に対してティーバッグは３つ。
必ず２１分蒸らす（蓋をすること）。
半分以上、荒熱が取れたところでハアハアしつつ
早速夕餉のあと頂いて見ましたけど、確かに雑味
と云うものが無く渋みも一切無く、飲み易いです。
けれど！
けれども！
感動するほどでは無かったかなあ・・・不味くは無い。
いつものよりは、美味しいよ？
美味しいけど手間暇を鑑みるとなぁ。
まあ、何度か挑戦してみたら「おおっ！」と自分に
合うモノが出来上がるのか、な？（疑問形）
御客様に御出しするとしたら断然、鍋で作った紅茶
ですけどね。判るかなあ、この違い。
あ、因みに大量に作るのが美味しさのコツ、
だそうです。
興味と時間の有るかたは是非、御試しをば。
期待値が高過ぎたかの・・・・・・。
１１号さんにも飲ませてみたら「うん、・・・紅茶、やね」
だ、そうです。彼女のこのひとことが物語る辛さ。
世知辛いねえ。