指輪物語

ああ、今日もあとは１１号さんが無事に帰って来て
くれさえすれば良い１日で終わります。
今夜は海老海老♪その為に昨日ネイル塗ったン
だから！
随分と実家の自営業の店番してる７号母の御声を
聞いて無かったな、と思って御昼過ぎに御電話差し
上げてみました。ガハガハ笑い合って楽しかったけ
れど・・・・・・やっぱりきょうだいのことには触れられ
ませんでした。電話で聞くのとは又、違うしなー・・・
と思いつつ楽しく御喋りで来たので良かったです◎

今日は昔話ばっかりになりますが、
１１号さんと初めて御互いおでいとしたときにね、
俺は「指輪を買いたい」って前以てリクエストしてたの
ですよ。御揃いだと嬉しいけれど別にそうじゃ無くても
いいから兎に角、一緒に指輪を買いたいと。
で・・・気が付けば滋賀県に迄ドライブしてしまってた
（！！）のですけれど着いたときが丁度、観光客相手
の御土産屋さんが軒並みCLOSEする時間帯でほんと
に目の前で「ばたん！」とドアを閉められて追い出され
たりとかして驚いたものですが（寧ろ面白かった）、
やっとこ地域の小さなスーパーさんで２連で金色と銀色
の、それぞれ色違いで同じデザインの指輪を買ったの
ですけれども、そのとき１１号さんが
「いいよ、払うよ」
って云ってくれたのですが「いや、いいいい、大丈夫」
と自分のぶんは自分で買ったのね。
・・・アレって今、思い返すとどう云う意味なンだろ？？
毎日沢山メール交換し合って「恋人になりましょう」と
宣言して（・・・）初めて会ったときなのです。
そして、俺んチ付近迄わざわざ送って頂いて次に会う
約束はし無かったの。
特に「約束せずとも次、必ず会えるだろう」とは・・・
思って無かった筈なンだけどあああどうしよう！ナンか
妙に照れて来たゾ。
そんな訳で強制終了。あああああああ。
勿論、今でもその指輪たちは、ちゃあんと居ますよ。
（１１号さんに至っては「放っといてる」）