物凄くたまー~~~~~、にしか会わない
いとこが居ます。若いです、最後に会ったときは
19歳とか18歳とかで。3人兄妹の真ン中と1番下の子。
祖父の葬儀のときに会って以来だから随分と会って無い
のですが1人(♂・A君)はもじもじ恥ずかしがり屋さんで、
1人(♀・Bちゃん)は更にもじもじ恥ずかしがり屋さんでね。
更にBちゃんは
「御茶が飲め無い」と云うので葬儀場で
俺が係のひとに御願いして御水を用意して頂いたりとか、
何と無くこのA君とBちゃんに気を配って居たのです。
「ひとが苦手」って全身で云ってる感じで、おぼこい感じ
なのですけれどパッと見た感じ
「色々在るよねえ」って判る
感じだったので、そんな若い子がオロオロしたりするのって
可哀相じゃないですか。
ナンボでもワシに云いなーって普段、会わ無いけど
ワハハ、と話したりね。
最初「いとこ」って云う関係性が見えず愛の巣(照)へ帰宅
してから11号さんに詳しく伺ったら
「それはいとこちゃう?」と教えて頂いたの。
んでね、俺には見える部分に刺青が入って居るから
「本物だー」「そうよー」「やっぱり、痛いの?」「ん~、そうでも無いかな。忘れるし」「僕も射れたいものが在って、」と或る動物の写真をスマホで見せてくれて
「まあ自己責任は
伴うから日本では厄介かもね」みたいに云ってて
「例えば街中で刺青射れてるひとを見たら、どう感じる?」「うーん・・・「わっ」って」「その今の感情を忘れ無かったらいいと思うよ。それで自分で
射れるか射れ無いかは決めたらいいんじゃないかな。でも
云っとくけど断然海外で射れることをオススメします!」と冗談半分に伝えて置いたのです。
自由意志だけど、周りも巻き込むことになりますから。結果。
最後に、本当にもう御別れってなったときにA君がわざわざ
俺が乗ってて、もう発車してる車の傍迄、駆け寄って来てくれて
「必ず元気でね!有難う、相手してくれて。又ね!」って窓開けて叫んでA君が喪服姿で凄く手を振ってくれて。
今度は、一体いつ会えるのかなあ。
他人とのコミュニケートはアルバイトの経験上、慣れてるから
俺はほぼ人見知りも無いのでナンか葬儀の席で、だったけど
居心地悪そうにしてた2人は、とても可愛かったです。
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- 2019/06/24(月) 19:19:15|
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