理屈抜きに○○が好き

自分でも理由は判りません、
小学生のときに理科の教科書で出逢って以来、
ロウソクが好きで堪りません。
何でしょうね・・・本体のロウの部分と芯の糸の部分、
其処から柔らかく立ち上る炎・・・うっとりします。
（教科書にうっとりしてたクチです）
あんまりロウソクが好きで御遊戯会？か何かのあと
黒板に滅茶苦茶な力作の大きなロウソクをチョークで
書いてたほどです。・・・今思い返すと怖い。変態か？
同時期、自分で御仏壇用のカ○ヤマローソクを買って
来てソレを灯して読書してました。
ロウソクが、好きなのです。
だもんで愛の巣（照）にもIK○Aさんで買って来た
大きめなキャンドルや１１号さんが７号へ御土産に
買って来てくれたキャンドルなどがイパーイ在ります。
・・・それで前回のド台風時、大変助かったものです。
芸は身を助く。有難や有難や・・・。
ロウソクも好きだけどマッチの火も好きですよ、あの
独特のリンの香りが好き♪放火犯では在りません。

どうしてこんなことを急に綴ったのかと申しますと
「最近ねえ・・・ちょっと年齢を感じるときが在ってさぁ」
「えっ、何、どう云ったとこで？」
「こうして下向いてゲームしてるやンか、そんで、フッと
TV画面見たらねピントがぼやあ～ってすんねん」
「えええええ！じゅ、１１号さん！ドウするの？！
今もメガネ掛けてるのに！どうなンのソレ？！」
と、云う話をして居て「そう云えばウチは家族全員俺以外
もう目がショボくれてるひとばっかりだなあ・・・俺は子ども
の頃ロウソクで本読んでたのに」と、思いだしましてね。
「７号ちゃんはアレよ、もう老眼が凄いひとになるから。
メガネも似合わへんのにね。帽子も似合わへんし」
関係無い話題入ってるよね・・・？まぁいいけど。
真っ暗な電気点いて無い部屋でおとうと
（御犬様・シベリアンハスキー）と御互いの眼球の潤みのみ
で遊んで居たなあ、などと思いまして。