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いとしい恋人の人差し指は、私の鼻の穴には入らない。

鼻フックはしません。 元「指輪は・・・」7号の同性愛ブログ

その存在全てを受け容れること

先日、或るネットニュースで飼い犬から何かのウイルス?
が感染して大変な状況のひとが居る、と云うものを見ました。
あー。
室内犬でも色々在るし、ましてや外で飼うとなると御犬様も
色々御座居ます。7号だって最初からおとうと(シベリアンハスキー)
のことを全面的に受け入れてた訳でも無かったです、顔怖かったし。
犬ころとの生活も初めてだったし赤ちゃんの頃おとうとを床に
落としたことも在りました・・・可哀相に。

ウチは御店でおとうとを飼ってたから「室内犬」だけれど、まあほぼ
外で飼ってたようなものです。初めは抵抗が在ったけど・・・何と云うか
抵抗してたら向き合え無いなって或る日気が付いて御風呂には毎月
無理矢理入れてたけど、それでも御手洗いの傍をおとうとが歩いてたり
外を散歩した足を彼が舐めたりして、それでも友愛のしるしでペロン、
と舐めて来てくれるのですが汚いと思ったり感じたことは殆ど無いです。
それで病気になったら仕方無いわーと観念?してましたね。
だって「好きだよ」って仕草をして来てくれるのに「それ」を拒むことは
出来ませんでした。俺も大好きだったから。
寧ろくち移しでゴハンあげたりもして居た。きょうだいだもの。
「犬」じゃあ無いンです、ほんとに「きょうだい」「家族」。
・・・滅多にキスもしてくれ無いおとうとだったからキスしてくれると
嬉しかったしなあ。

今になって思い返してみると色んな雑菌も頂いてただろうけど、
「それが何か?」と云う感じです。雑菌よりも愛情・友愛が勝ってたから。
全く気になりませんでした。7号父などは「先刻、足舐めてたのに」とか
云ってくれてたけど「いいのいいの♪」っておとうととイチャコラしてました。
遊んだあとは手は必ず洗って居たけど、そんな程度です。
今でも毎日、彼を想います。
愛してます。会いたいです。
触りたいしキスしたいです。
生前の彼が御店で父と一緒に御昼御飯を食べてて(鰻丼)外から御近所
のひとかな「おとうと君は元気ですかー」って声掛けてくれてて甘辛い鰻を
少しずつ父から御箸で貰いつつ、おとうとは真剣な表情で「おとうとは元気
ですよー」
って父が外に向かって云ってる場面がビデオに残ってて、他人様
は寄せ付け無いけれど顔は可愛いから皆さんに愛されて居たおとうと。
本当に可愛いです。
ウチに来てくれて有難うといつも思う。
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  1. 2018/09/19(水) 15:48:56|
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