わあ。拍手、わざわざ有難う御座居ます、
すみません・・・テヘペロ♪
早速、御仕事から御帰還された11号さんがテーブルの上の
新しい指輪に気付き云いました、
「何で又、この入れものに入ってンの?」「それはァ。改めて買った新しい指輪ですけど何か?(怒)」「あ、・・・ああ又、ケンカの種が(笑)」「おお上等だよ、これから先いッくらでもケンカ受けて立つわ」「?『しろ』って書いて在るで。何?『しろ』って」「『しろ』ぉ?・・・「13」って書いて在るンだよ13号だから!(笑)」「!ああ(笑)でも『しろ』って見えるで?見えるやろ、ホラ」「有難う」は無かったです(冷笑)。いいのいいの。
でもこれでも11号さん、御自分から
「御揃いの指輪が欲しい」と
思ってくれた時期も在るのヨ・・・。
7号が指輪にこだわるのはあまり楽しく無い理由でしょうけど
宜しければ御読み下さい。
前の御付き合いして居た亡くなった彼女とデートした際に、
まだその頃は露天商が在ったから御揃いの指輪を買ったの
ですよ。シルバーの御安いもので一応俺が
「これにしようか」と
決めたけれど亡くなった彼女も嬉しそうに同意してくれて非常に
その指輪を大切にしてくれて居たのです。
俺が6・5号で前の彼女は5号か4号だったかなあ。
事実は存じませんが亡くなったときも多分、絶対着けてくれて
居た筈で俺も御葬式や御通夜には着けたまま行きましたし、
俺は前の彼女のことを俺が殺したと思っておりますから
1mmも
「彼女のぶん迄しっかり生きよう!」など考えたことも
無いですし、11号さんと初めて会ったおでいとででも御揃いの
指輪を買いたい、と決めて居たのですけれど何と云うか、まあ、
「ひとつの区切り」として「11号さんの彼女」として
左手の薬指の指輪や御揃いの指輪に対してはこだわりたい
ところなのですよね。
前の彼女との御揃いの指輪を忘れるとか、そう云うことでも無く
11号さんとは単純に指輪にはこだわりたい。
それだけなんです。
普段から入浴する際や調理する際にも11号さんから贈られた
左手薬指の指輪は滅多なことでは外しませんし、
(ハンバーグこねるときや温泉入るときは別ですけど)
着けっ放しです。
そんな自分を大切にしたいだけなのです。
一種の我が侭、と云うことでした。
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- 2018/05/18(金) 22:22:19|
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