7号の実家は自営業を営んで居るので
頑丈にアタッチメントを施した軽トラが在ります。
何せ、コレに乗って父が運転して俺が助手席で
静岡迄行ったことも有りますから・・・
只者では無い軽トラです。
(注:違法なことはしておりません)
おとうと(御犬様)が生きてた頃、よく
「ワン!(トラック乗せろ!)」と云って居て助手席で気持ち良さそうに、狭いだろうに
・・・あの狭さが丁度良かったのかなぁ・・・寝てたり、
外の様子を見たりしてました。
彼が亡くなって9年(!)になりますが
たまー~に俺が実家に帰省してるときに、兄がその軽トラを
掃除してたりするのですよ。因みに軽トラは御店の中に仕舞います。
「○○(おとうとの名前)がよく乗ってたねえ」「そうやなぁ。よく一緒に仕事も行ったもんだわ。
「付いてく」って降り無いから、しょーが無くな」「あー、そうだったねえ、帰って来たら「よっ、オツカレ!」
とか云ってたわー」「未だに中を掃除とかしてたら毛が出て来るから」「エッ、そうなの?・・・まぁ毛そのもの、だったもんなー」「そうそう(笑)奥迄入り込んでんだろな」俺が何処か近所に出掛けてて、実家の前通ると
「きょと?」って顔して起きてこっちを見てて、
俺が運転席へ乗り込んで
「あらま、アンタ此処に居たの。
寝てた?そろそろ降りるかね?一緒に降りよっか?」と話し掛けて、一緒に降りたり・・・
実際ホント狭そうに座るんですけど
「んしょ、んしょ、」って(笑)。
だって大人が乗っても狭いのに~。
彼が大好きだった場所のひとつです。
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- 2013/06/25(火) 17:16:21|
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