今年はホンットウに読み物が充実してた年でして
物凄く楽しかったです!
普段、あまりエッセイや海外ものの作品は手に取ら無い
のですけれど、いざ気になって購入して読んでみると
それぞれが面白くて良かったです。
アンソロジーもよく読んだ年でした。
気になったものは取り敢えずメモって置いて時間を置き
買うか・買わ無いか吟味して決心して買って読んだら
当たりが多かったです。実に充実しておりました◎
特に小説では宮木あや子さんに出逢えたことは大きい。
全く存じ上げませんでしたので、このかたの作品は
暗みが在って大好きで御座居ます。
笑える作品も在るけれど、今後も追い掛ける作家さんです。
あと、懸賞で当たった平野啓一郎さんの「マチネの終わりに」
も非常に面白かったですねえ。幅広い内容の御話でした。
漫画は今日、よしながふみさんの「大奥⑮」を読みましたが
何巻読んでもずっとゾクゾクする漫画って・・・凄いなあ。
滅茶苦茶面白いです。
あとアニメ化もして居た市川春子さんの「宝石の国」!
これは、本当に、面白い。
絵も独特だけど世界観が兎に角、凄いのひとことに尽きます。
漫画も御茶目な部分が多くて笑えるしストーリーがいい。
アニメも、あのー俺ぐにゃぐにゃした3Dとかコンピューター
ちっくなアニメは苦手でしたけど面白かったです。
サントラは買う予定です。素晴らしいサントラです。綺麗。
他にも色々在ったと思うけれど・・・
印象的なものを綴ってみました。
大満足です♪
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- 2017/12/29(金) 22:20:30|
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