滅茶苦茶、可愛い逸話を聞いたので綴ってみます。
11号さんの御知り合いの御家族の御話。
その御宅には9才の男の子、A君がひとり居ます。
ちょっと早めに今年は23日に御両親がプレゼントを
贈ってくれたのだそうな。
しかしプレゼントはA君が本体は持って無いゲームソフト
のみ、だったのだそう。
嬉しいけれど直ぐにはプレイ出来無いし・・・
「僕、このゲーム、来年のクリスマス迄、我慢する!」みたいなことを宣言するA君。
おお、いい子ではないですか。
そしておもむろにTVの在るA君チのリビングへ行くと・・・
何とサンタさんからきちんとゲーム機本体が、直ぐプレイ
出来る状態で鎮座しているではないですか!「あれえ?A、見て!アレ、ゲーム機じゃない?!」それを見たA君どうなったと思います?・・・
あまりに嬉しくて泣いたのだそう。俺、子どもは苦手だけどこう云う御話は好き。
可愛いなー。
実は前夜に呑み会から帰宅してべろんべろんな状態の
A君パパが大急ぎでTVとゲーム機を繋いでセッティング
したそうです(笑)。
A君は今でもサンタさんの存在を信じてる様子で、
クリスマスには御両親とサンタさんからプレゼントを贈られます。
しかし御両親は・・・
「来年辺りから、そろそろサンタさんに死んで貰わなあかんわ・・・」「ちょっともうそろそろ、な・・・」怖いこと仰らないでェエ!でも結構、金銭面で切実だそうです。
そう云うとこも可愛い。
大爆笑してしまいました。
スポンサーサイト
- 2017/12/25(月) 18:18:43|
- Daily life
-
-