先日、夜の帳が降りて来て
11号さんのオヤスミタイムです。
彼女が寝てから、若しくは寝た直後に
7号は御風呂を頂くので何やカンや喋って居たのですが
ナンか、小骨が引っ掛かるようなことを
11号さんが遠くで云ってやがったンですよ。
で、俺も
産まれたままの姿で彼女の寝室に超特急で向かうと
11号さんがベッドの上で座ってメガネを拭いて居るところで御座った。
何やよー判りませんけど、取り敢えず眠くて、
視界はぼやけたまま、明日のアレコレをうっすらと考えて居るところに
恋人が全裸で向かって来たものですから
すんげー驚かれたのですよ、
座ったまま
「ビヨビヨビヨッ」って震えてた。
「あ゛ーーーーーーーーー!!」
「(コッフコッフコッフ)そんなびっくりし無くても11号さん・・・」「もうっバッファローが来たかと思ったやんかあ!!
あー!あーー!(混乱)んも~、だって黒い影っぽいのが
急に視界に入って来てンで?!!こ、コワ、怖かったぁ・・・
云っとくけど!ファルコンちゃうからな!
バッファローやからなッ!!」「ちょ!ドウなのそれ!恋人のことをバッファローって
そんな何度も云うぅ?!」「あー、びっくりした、あー、ッもう(ブツブツブツ)」因みに最近11号さんは、よく
水木しげるしぇんしぇの描かれるキャラクターに
似た顔をされます。「その他大勢」の顔ね。
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- 2013/05/30(木) 18:09:54|
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