ヒッヒッヒッヒ（悪い声）

１１号さんは夕方に呑み会へと出掛けてゆきました。
んー御土産楽しみ♪
７号は来週からの準備をしつつ、あれ、久し振りだな、
親子丼を作って頂いたとこです。ゲフー。
１１号さんの御弁当用にちょこっと取って置いてと。
青い御野菜類が一切無いから、又、御買い物に
行かないとな～、今、野菜室には人参さんと玉ねぎと
何故か御酒しか入っておりません。あと御酢に漬けた生姜も。

１１号さんに借金するのが当たり前になってる昨今・・・
申し訳無いなぁと思いつつ、やっちまいました。
欲望には抗えませんでした・・・その御店ではクーポンが
出ること自体が珍しくてしかも￥５００割引きクーポンが出て
「これを逃したら後悔するッ」と思って悩みに悩んで高価な
御口紅をひとつ買ってしまいました・・・いやーん！でも嬉しい。
一応１１号さんに御断りを入れてOK頂いたと云うか強奪した
ので・・・でももう死ぬ迄、要ら無いと思うけどね、紅っこは。
何でしょう、１番テンション上がります。
数在る化粧品の中でも１番好きです。
それが今回、個人輸入なンですけど今、成田の税関ですって！
ギャー（奇声）もう直ぐ着くよー！血圧が上がるゥウ～。

ところで御呼ばれして居る結婚式が間近な１１号さん。
御誕生日に、在ったらこれからも使えるしと思って新品の
御口紅でもプレゼントしようかと思ったンだけど「要らん」と仰る
ので、取り敢えず彼女はこの数年、御口紅に関しては、あれ・・・？
俺と出会ってからは新しいの１個も買って無いんじゃない？？
まぁ俺が持ってるからいいンですけど、落ち難くてタバコ吸う際に
べったり指などに着か無いマットな感じの紅っこを手持ちの中で
１１号さんに似合う色はないかなーと探して居たのです。
そして御仕事から御帰還された彼女に先日↓
「１１号さん、これ、この色、今付けてみて」
「付けてえ」
輪郭取らずにラフな感じでポンポン付けてみました。
「鏡で自分で見てごらん。いいと思うけど」
「（ちゅー）」
「やだい。止めろよ」
「ほら、７号ちゃんかって紅っこでキスマーク付けられるの嫌やろ？
私は前、受け止めたもん」
「それはお前が今から御風呂入るからだろ。俺は今スッピンだから
嫌なだけです」
と、云うてるあいだに無理矢理ほっぺにチューかまされましたけど。
その夜はスッピンに１１号さんからのキスマーク付けたまま暫く
素でTV見たりネットしたり魚焼きグリル洗ったりして過ごしてました。

その御口紅を実際は俺とは離れた場所で独りで付けて貰わねば
なりませんから「実践実践♪」と思い、先ほど
「これ、ハイ自分で付けてみて」と御渡ししたンです。
クリックして開けるタイプの御口紅で「これどうやって開けるん～？」と
洗面台から聞こえて来ました。そうか、判り難いものね。
「でも自分でちゃんと開けられました～」と謎に自慢されて居ましたが。