冷静になって来たと自分の頭では思って居ても
ふとコーヒーを淹れて飲むと、直ぐおなかを下してしまうので
嫌でも思い返してしまう。
もうコーヒーが楽しめ無くなってしまいました。
或る夜、11号さんは酔っ払って帰宅したかと思うと
7号のそのときの状況などに一切構わず
「アイスコーヒーを淹れて2人で談笑する!」と
そのとき俺はおなか下して居て、アイスは勘弁してって
云ったのですが相手は如何せん酔っ払いですから
ギンッギンに冷えたアイスコーヒーを無理矢理飲まされてしまい。
大変でした。
そのあと、何に猛然と腹が立ったかと云いますと
淹れ散らかした台所の後片付けを俺にさせておいて、
何と台所の床中にコーヒー豆の粉を、彼女は撒き散らしてたのです。
きっかけは、それでした。
一昨日だったか俺の怒りは爆発し、自傷行為をしてしまいました。
台所の壁を殴ったり、頭をぶつけたり、蹴ったり、
カーテンの紐で首を絞めたり。あとはハサミで。
今、両手の甲は、黒いです。明日にでも紫になるんじゃないかな。
血も滲み、ですから台所の壁には7号の血が付いてます。
爪が弱くなって、とか云ってた頃が懐かしい。
途中11号さんが傍に寄って来ようとしたので、
半ば反射神経で蹴ろうとしました。
彼女の髪の毛を引っ掴んで「殴られたいの?」と聞いたら
「うん」と聞こえたような気がした。
馬鹿じゃねえかな、と思いました。
ひとを殴ったことの無いひとは判ら無いんですよね、
殴るほうも相当痛いんだってこと。
勿論殴ってなど居ません。でも、それは対した問題じゃ無いのかも。
号泣してると、隣室で轟々イビキをかいて寝るようなひとに
いつから彼女はなったのだろう。
別に慰めて欲しいとかじゃ無いのですが、凄い神経。
こと有る毎に自分や彼女に暴力を向けたりするのが当たり前に
いつから俺はなったんだろうか。
病院に行こうかとも、頭をかすめましたけれど
変な薬を投薬されて終わるのがオチです。
こんなことなら
こんなことなら、
手続きの更新などし無かったのに。
愛の巣(照)の御手洗いの窓からは
高速道路のオレンジ色の明かりが夜には、見えます。
確かに愛の巣(照)の合鍵を片時も離さず
首からぶら下げて居た時期も有ったのに。
おなかを下し乍ら、遠くに思います。
別れたほうがいいのかも知れません。
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- 2013/05/17(金) 20:33:44|
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