麗しの添い寝の歴史

わー、拍手有難う御座居ます♪
・・・何だろう「口説く」って。難しいですね案外。
もっとこう、うっふんムフフんなテイストで
口説いて頂きた、い、のです、が・・・。

今夜の夕餉はいつもと少し趣向を変えて
御酢を利かせた漬けだれに手羽元を一晩寝かせて
置いたものをオーブンで焼いてサラダと頂きました。
１１号さんは気に入ってくれた様子でしたけど、
いちいち漬けだれの味をみて無いので一期一会・・・
焼くと、御酢の風味は一切無く、代わりに御肉が
柔らかくなってくれて居て作って良かったです◎
そして今夜も添い寝をしまして１週間頑張って来た
１１号さんは既にどりー夢の中です。イビキ轟く。
「添い寝をして」と御願いされるのに「ぜんっぜん
眠たく無いからまだ離れんとって（半目）」とか云われるのは
今も昔も変わりませぬ。
通い慣れたラビュホテールの大きなベッドにて、
完全に寝てるから傍を離れようとしたら
「行かんといてえ」と大声出されて変な風に首が
絞まって大変だったことが在りました・・・。
１１号さんって気は優しくてちから持ちなの・・・・・・
あと、彼女がウトウトしてるときに
「何で７号ちゃんの足はこんなに冷たいん？・・・」
「冷え性だからねえ」
↑この、会話を何度も繰り返したあと、
「じゃあ・・・何で私の足は冷たく無いん・・・？・・・」
と尋ねられて、それはうんと、えっと、あの、と必死に
真面目に考えた７号が行き着いた答え↓
「自分で考えて？」
「・・・・・・ぐー・・・」
早かったね！「考えて」ッて云った３秒後位には寝たね。
昔は１１号さんの愛車で７号の実家付近迄、毎回
送って頂いてたから途中でしっかり「御昼寝」しとかないと
彼女の帰り道が危なかったので、早く寝させる為に
必死でしたねえ。
まー元来、寝付きはすこぶる良い１１号さんですが、
今も「まだ行かんといてぇえ！んもー」とよく云われますけれど
早く、寝んしゃい。
有難う、
オツカレサマです。