しまってしまった

自分の御肌のことを実家の両親へは
知らせることは無いかぁと思って居たのですけれど
徐々に快方に向かって居る安心感も手伝って
随分７号母の声を聞いて無かったことも在り、
昨日、つい、御電話差し上げて今迄のことの経緯を
話してしまったンですよ・・・
結果、話さ無ければよかったです。
化粧品が好きで、美容部員にもなったことの在る娘が
そんなことになってる何て・・・俺もちょっと考えれば
親に心配を掛けるだけだったことが判りそうな筈なのに
「何でも話してくれたほうがいいわよ」
そうね、ウチの家系は何でも隠したがる家系だものね。
うー～～・・ん、ちょっと気持ちがモヤモヤしてます。
とほほのほ。
７号父や兄も心配してるそう。そりゃそうか。
申し訳無いことしちゃったかのう・・・。

そんな中「怒り」上下巻を読了しました。
面白かったッ。
すらすら読めた。
矢鱈と「その瞬間、」を連発する作家さんだなあと
感じましたけど（笑）。
とても、悲しい物語です。