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記事のタイトルを
AVっぽくしてみましたぜ。イヒヒ。
まぁ例の如く、あんまり期待なさらずに、どちら様もどうぞ!
愛の巣(照)から先ず向かったのは
前回、日帰り温泉入浴で日が落ちて残念乍ら、その見事な風景を見れ無かった
橋杭岩(はしくい・いわ)と云う場所でした。
丁度、干潮間近だったのですけれど、ん~もうちょっとかな?程度に
海水も残ってて・・・海水が完全に引くと岩のあいだを歩いて行けるのです。
んが眺めてるだけでも風景は存分にタンノオ出来ますので、
11号さんとじっくり眺めます。兎に角、海水が透き通ってて綺麗!!
御天気も文句無しの晴天。
日焼け止め塗って居ても、若干日焼けが気になるほど。
間近で小さい御魚さんがサラサラーっと泳いで行きます。
風も強かったので体も冷えて、次の目的地『トルコ記念館』へ、テッテケテー~。
旅館へのチェックインは15時予定でしたから
道中、あらゆる道の駅へ寄ったりしまして
マメな11号さん、記念スタンプを集めるのに必死です。有難うよ・・・。
この『トルコ記念館』、
大昔にトルコからの海軍の船が嵐に巻き込まれ
和歌山県の串本町と云う場所に座礁して、何と580名が殉職された場所なのです。
当時の船から引き揚げられた遺品などが展示されて居ました。
何よりも日本の赤十字が、無償で人道的支援を行った最初の事故だったとか。
痛ましい事故の軌跡が垣間見れて勉強になりましたねぇ。
直ぐ傍の日本最古の石造灯台官舎も「びゅんっ」と行きました。
・・・これがマタ、凄いのですわ。
『日本最古』ですよ?我々2人がトキメかねー筈が御座居ません。
勿論、修復されてる部分も多う御座居ますけれども
古いもの好きな11号&7号、
テンションMAX。「アッ、凄い!見て!このドアノブ!素敵ねえ~」「うわっ、こっちの部屋も凄い!」館長さんが受付に座ってらっしゃったのですが、あまりの2人のテンションに
付きっ切りでガイドして下さるようになり・・・(笑)、
「これもよく見て下さい、ひとつひとつ手書きなんですよ」「おお!」
「凄い!」
「これもね~、ホラ、改修されてますけどよく見たら土の上にそのまま・・・」「わあ~」「ホンマや~」「バス・トイレも改修されてるんですけど、観る・・・?」「エッ、いいんですか?!」
「観たいッ!」
「ホラ当時の新聞がまだ・・・」「おおーー!」
「わっ!すげえ!!」ハ シャ ぎ 過 ぎ (呆)。館長さんも喜んで「ゆっくり観てチョ」と懐中電灯を渡してくれる始末。
それはそれは、楽しかったです!汗かいたもん。
「いや~凄かったねえ♪」と云いつつ途中の御土産屋さんで
本場のトルコアイスを11号さんが御所望。
店内も、本場トルコの食器類や御守りなどがズラリ。
トルコ人の店員さんが面白かった、7号
「英語上手ネ」と云われる♪
「そりゃあんだけリアクション有ったら喜んでパフォーマンスしてくれるよ」と、半ば呆れ気味の11号さん。ん?そう??
トルコアイスは寒かったけれど滅茶苦茶美味しゅう御座居ました!
ほんとに「びよよ~ん」と伸びる伸びる。
噛みごたえが有るのですよ・・・!アイスなのに。
この『トルコ記念館』で、じっくり楽しみ過ぎたが故
御宿に
「チェックインに遅れそうなので」と御連絡差し上げる11号さん。
さて、イヨイヨ御宿へレッツラゴー!です。
つづきます。
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- 2013/01/23(水) 09:23:12|
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