彼女が知ら無い彼女

ワーイ拍手有難う御座居ます♪
此処で、御蔵入りになりそうな過去の御話を
してみたいと思います。

御付き合いして本当に間もない頃。
確か初めて７号が１１号さんの住んでる和歌山で
御互い御酒が好きと云うことで「呑もう！」となった
本当に初めての日のこと。
連れてって頂いたのは駅前の活魚が美味しい
居酒屋さんでした。食べたり呑んだり話したりして
同じ席で大分、時間が経って「そろそろ帰らなきゃ」と
俺がなったとき１１号さんは切符迄買って、へべれけに
なり乍らも駅構内迄、送って下すったのですよ。
途中階段でつまづきそうになりつつ
「ちょっとぉ大丈夫？」
「えへへ・・・大丈夫」
「おうち（この頃はまだ御実家）に帰れる？ねえ」
などと話して居たらですね、ホントに急に
「御酒もつまみも持って行く。持って行くから
ほんまにホテルでも行こうよぉー・・・なあ・・・」
誘われた！
後日このことを１１号さんに報告したら、
「嘘やぁああ！覚えてへん。ほんまに覚えてへん・・・」
当時のブログには、
「ああお酒って怖い・・・本当に覚えてないんだもん」
と綴られておりました。一応恋人だったけど
口説かれてたってことで
いいンですかね？
ねえ？？ヤりたかったの？抱きたかったの？俺を？ねえ？？？