出会いは億千万の胸騒ぎ

夕餉の支度をしてたら昔のことが急に
思いだされて独り「クックッ」と笑って居た
７号で御座居ます。
所々はしょりますが
我々ア・リトル・オッサンズ（１１号さん＆７号）は
某・出会い系サイトで出会い、
メールアドレスを交換してからは毎日メールの
やり取りをし、
実際に会う迄には時間が掛かりました。
メールの量が御互い半端無かったから
相手のことはほぼ何でも知ってましたけどね。

で、実際「会おうか」となった日
１１号さんが愛車かッ飛ばして７号の地元迄
迎えに来てくれて何と無～くドライブして居たら
長浜に居たふたり。
１１号さんの地元＝和歌山
７号の地元＝大阪

午前中に待ち合わせをしてバイバイする頃には
２３時前とかだったと思います。
同じく１１号さんが俺の地元迄、送ってくれて
バイバイするときに本当に何気無くでしたけど
俺が１１号さんのおててにキスをしたのですよ。
あわわわわとなった１１号さん、
帰り道、迷ったそうです（笑）。
存外キス迄の道のりは早かったな・・・おててだけど。
なーんかそう云えばこっちはポケーとしてましたが
物凄い焦りようだったな、とか懐かしく思いだして
独り悦に入ってたのでした☆