虐待・その弐

兄が結婚する際に
逃げる俺をつかまえて
「嫁さんだけには優しくしてやってくれ。
頼む」みたいなことを云われました。
ふぇ？って感じですかね・・・（苦笑）
意味が判ら無かったンですけど。
兄嫁殿は、実にポエ～っとした
天然系のひとなので良かったですが。
でも一切コンタクトは取ってませんでしたけど
それらの一切が変わったのが
７号の自殺未遂が在ったときです。
知ら無いひとから御花が病室に来てるなあ
と思ったら兄嫁殿からだったのです。
退院してから頭を下げたのを覚えて居ます。

虐待の連鎖って
正直どうなんでしょうねー・・・
兄が自分の子どもをもし、とか考えたことは
御座居ますがそんなことも無く平穏に暮らしてる
みたいですし。
兄とは、今は普通に冗談云い合う仲には
なっておりますけれど正直、嫌いです。
？嫌いと申しますか、どうでもいい相手と云うか。
２人でひとつの部屋に居ても
何とも御座居ません。
ちょっと気持ち俺が緊張するだけです。
俺にもおとうと（御犬様・シベリアンハスキー）が
居ましたし、おとうといじめたりは無かったな、
もう溺愛しまくっておりますが（進行形）。
ウチの場合は
虐待の連鎖は無いように思います。
甥っ子姪っ子たちに物凄く好かれておりますが
俺は別に、あんまり好きでは無いかなぁ程度。
でもちゃんとひととして相手はしますヨ。
嫌なことと云うか全てが「嫌なこと」でしたので
これ以上は綴るのは今回は止めておきます。


おしまい。
「もっと知りたい」ってかたが居らしたら
又、いつか綴らせて頂きます。