夢にいとしの彼がぁああ

おとうと（御犬様・垂れ目なシベリアンハスキー）
ですけど。
毛のサラサラ感とかリアルだったなあ、嬉しい♪
久し振りに出て来てくれたな。
おぼろげに脳裏の何処かで「夢なんだ」と
思って居たらしくベタベタおとうとに触ってました。
目を細めた感じとか実に可愛かったです。

実家は自営業を営んで居るので
シャッターが閉まってるのですけれども、
郵便物などを入れる隙間って御座居ますでしょ。
あの隙間の前に座って「おとうとぉ～来て～」と
おとうとを呼びます。で「ちょっと覗いて見て？」と
カパってふた？を俺が手で持っておくのです。
すると傍に居たおとうとさん、すたすた歩いて来て
「どれどれ？」みたいな感じでちゃんと観察したり、
外のにおいを嗅いだりするのです。
真剣な眼差しで最高の横顔で。
堪らずその横顔にチュッてキスしちゃうのですが
キスしたいが為にいつも彼を呼んで居たのかも。