ワシはお前とおれたらエエねん

通院！行って参りましたー。
実は昨日も結局おかいもんへ行ったのですが今日も某・ドンキホ○テさんへ。
いやぁワイン２本と５００ｍｌの缶、その他諸々は重かった・・・。
実は診察は久し振りで、担当医とも顔を合わすのも久々。
待ち時間に我慢出来ず或いは別段話すことも無い日も有ったりで、
随分と御無沙汰な診察となりました。
まー、祖父のこととか最近は元気なこととか。
１１号さんとの仲違いのことも話しました。

７号ってね、割りと「アレが欲しい、コレが欲しい」ってくちに出すのですよ。
それはデカマセでも無いけれど「１００％今、欲しい！」って訳でも無いものばかりです。
えーと例えば香水や、指輪や、化粧品やらですかね。
日々の生活に必ずしも『必然』では無いものばかりです。
もっと判り易く云うとTVでステーキとか写っちゃうと「あ。食べたいな～」とか。
１１号さんは今、会社で色々在って、今居るポストを退きたいと
以前から俺に相談なさってました。
今居るポストを退けば御給料は若干減るらしいです。でも、
それで彼女が少しでも心安らかに御仕事が出来るのなら、
無理や無茶をせずに済むのなら、ストレスが軽減されるので在れば。
「勿論構わないよ。今、居るアパートだって引っ越したっていいし
俺のことは気にせず自分のことだけ考えて、やってくれたらいい」
ヒモはヒモなりにそう云いました。
ところが、そうは云うもののアレコレ欲しがったりします。
１１号さんにはソレがストレスだったようです・・・

１１「７号ちゃんは、よく自分に御褒美って云って色々買ってるなあ」

この彼女の科白に徐々に気分を害し始めたのです、俺が。
働いて無いけど俺は「頑張らないと」生きていくのが精一杯な状況です。
そのときに因って波は有るけれど「生きるのに精一杯」な感じ。
日々を頑張って生きて居る心算です。それが、彼女に伝わって無かったのだと。
プリプリ怒り乍ら御風呂から出てゲームしてる１１号さんに
ケンケン云いました。ちょっと云い過ぎたかなーと思ったときに
「嘘だよ！」とケッと云ったら、彼女、泣いてしまいまして。
一緒に泣いてしまいました。何だこのひとたち・・・。

「何でも買ってあげたい。何でもしてあげたい、でももう仕事が辛くて」

何でも買ってあげたら
恐ろしいことになりますぞ御仁・・・。
それは又、違うんじゃ・・・と泣きつつ笑う７号。
久しぶりに御酒も呑んで居たので１１号さん、結構泣きました。

そんなことがね、有ったのです。
一緒に居る時間が長いと、つい忘れがちになる「一緒に居ることの有難さ」。
何気無くして居た行動ですけど改めようと決めた所存で。
そうねー、逆の立場だったらそう考えるわなー。
イカンイカン。
御免ね、１１号さん。
いつも有難う。