結局おかいもんには行っておりません。
何とかなるだろう、何とかせねば、と早速明日に猛ダッシュしてるかも。
さて今回は7号が某・劇団員だった頃の御話をしようと思います。
自分の外見がグッド・ルッキングかは人様に任せるとして
老け顔でも在る自分の容姿、7号は嫌いでは無いです。
そもそも嫌いだったら御化粧だって好きにはなりませんよ。
女の子は或る程度、ナルシストなほうがいいと個人的には感じます。
だって綺麗になれるから。
ひとの話も聞かずに鏡ばかり見てるようなナルシストなら論外ですけれど(笑)。
きっかけは、某・学生さんの大学修士課程の映画作品に
エキストラで出演したことでしょうか。
映画は観るだけで面白いけれど、又「現場」ってぇのも凄いんだなーと
肌で感じたものです。これはプロ、アマ、関係無いと思う。
ほんとに偶然、エキストラの募集を小さな梅田の映画館で見付けて、
連絡取って、学生さんたちと会って、台本頂いて。
病院など「実在する場所」を借り切って本格的な映画撮影でした。
あの現場の緊張感。
凄まじいものが御座居ました。
監督さんは女性でしたが声すら変わるんですよ。
因みにこの作品は、実際に映画館で上映されました。俺は観に行ってませんが。
このときの役柄は・・・グフフ、看護婦さんでした(ニタリ)。
で、面白いなあ!と思ってまして、でも7号には刺青が在るから
アニメも好きだし声の御仕事がしたい!と思うようになりまして。何と無くね。
大阪と東京に在る、某・劇団に自分で応募しました、
写真や履歴書みたいなのんを封筒に入れて。
すると一時審査に通ったのです。
何も美人ばかりが劇団員では御座居ません、
よくTVドラマなどを御覧下さい、映って居るのは様々な人々。
それでも嬉しいもので、あー、やったなーと思い、今度は二次審査へ進みます。
二次審査は実際に稽古場へ行って簡単な科白を審査員の前で披露するのですが
まあ、度胸が有れば何とかなるものです。
あと御金。
確か二次審査受けるのにも¥5000ほど要った記憶が御座居ます。
で、二次審査も合格。
『青年部』ってとこで様々なレッスンを受けるようになります。
つづく。
御飯の用意をしなくては!(笑)
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- 2012/10/24(水) 16:18:50|
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