応募して当ったリッククリーム?違うな、感触がもうリップ「バーム」の
『リップラップ リップトリートメント』。
凄くいいです。全く唇、荒れません。少しの量で下唇に塗るだけで「んっ、パッ」
って唇を上下に擦り合わせたら伸びますし、固い感触ですがプルップルの唇になります。
10gで税込み¥1260か・・・でも本当にいいかも。
科学的な物質は入って無いそうですから敏感な荒れ性のかたにもいいかも。
・・・たまにリップクリームで、おったまげる御値段のものが御座居ますが
ああゆうの1度でも使っちゃうと良過ぎて他のが使え無くなっちゃうのでしょうね
・・・「誰が買うんだ」とも思いますけど。
話は変わりまして、7号の老けッぷりには定評が有りますけれども、
→この横のすっぴんの写真。これ、最近のでは御座居ませんので悪しからず。
20代に入った位の頃の自分だと思うンですけど・・・。
7号と11号が共通して大好きな小説、
「アルスラーン戦記 田中芳樹さん著」。
青春でした。中学生のときから今も好きです。
7号は既に読んではおりませんが11号さんが買って、読み続けております。
御互いに深く深く読んで居たので、物語の専門用語で会話も出来る有様。
(古代ペルシャに似た世界で繰り広げられるファンタジー小説)
この小説の挿絵を随分、長いあいだ担当してらっしゃったのが
天野喜孝さん。
大好き、何てものではねーです。画集も幾つか所持しております、
御慕い申し上げております。ゲームの「ファイナル・ファンタジー」でもキャラクターデザインされてますね。
→この、写真を撮った頃に何度か天野さんの原画展へ足繁く通ったのです。
何せ天野さんの原画展ですよ?
7号、ジャケット羽織って正装です。多分、下は黒のパンツとかだったかな。
友人らと見に行っても結局は好き勝手に皆、散って見ますので
心ゆく迄、原画を前に「ポワ~ン」です。
とき同じくして11号さん、この「アルスラーン戦記①」の表紙の原画、
¥70000を33歳の今、
「あのとき買っとくべきやったなー・・・」と非常に後悔なさってます(笑)。
話は戻って原画展を満喫し、同じフロアに設けられて居るリトグラフ売り場へ移動。
は~、凄い御値段のものも在るのね、と7号、独りでゆぅっくりと観覧します。
ちゃんとその場で「契約」出来るようにバイヤーさんが何人も居て
会場にはテーブルで商談も出来るようになって居ました。
ふと、話し掛けられました。
「如何でしたか」7「あ、ええ。堪能しました(?誰だ、このひと・・・)」気が付くとナンだか勝手に商談に持ち込まれて居るんですよね。エッ!と気付いたときには、さら~りと
「もうちょっとリトグラフを見たいので」とかナンとか云って誤魔化して逃げてましたけど、
友人らはグッズコーナーに居るし、
つまりは7号が『買いそうなひと』だったから話し掛けられた訳でして。
「んなこと云ったって、おいちゃん、今だって¥2000位しか持ってないよ!」と、幼心に若干ビビっておりました
自分の老け顔に。・・・まあパッと見てスーツ姿にきちんと御化粧もしてたし
背も有るほうだし、持ってるものは黒いバッグとかだったろうし、
仕方が無いわな、とは思うンですけど・・・。
現在7号、パナの34歳。
さて、今はどんな顔をしてるでSHOWか。
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- 2012/10/23(火) 11:56:16|
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