今日は遅く迄、
起きてていいのです♪
(普段も起きてる時間帯だけど
不眠症改善の為、成るべくPCは
触ら無いように心掛けております)
先週末、11号さんとショッピングおでえとした際、
御惣菜をどっさりカゴに入れてレジで待ってるときに
丁度ミントタブレットが在ったから御手頃価格だったし
ぽいっとカゴに放り込みました。
7号兄へ送ってあげようと思って。
兄は、ミントタブレットが好きなのです。
俺も外出するときは必ず持って出掛けるから、
もし兄のくちに合わ無ければ俺が頂けばいいし。
怖いことを綴ります。
殺人に関することなので
おっかない話が苦手なかたは、これより御気を付け下さい↓
宜しいでしょうか。
36年生きて来て、
本当に1度だけ兄に対して
殺人の衝動にかられたことが御座居ます。
「カッ」と一瞬ね。近くに花瓶が在ったことも覚えてる。
中学生でした。
いつも通り暴力を振るわれたあとで、
でも行動しませんでした。
何故なら
「こんな野郎の為に人生台無しにするのは
間違ってる」と瞬時に思えたからです。
そして、その考えは間違って居無かったと思います。
俺の人生で、そのとき最も最低だと思ってた人間に
これ以上メチャクチャにされて堪るか、と思ったの。
もし、そのとき行動してたらどうなってたかな。
今でも兄のことは「親戚のひと」程度にしか
接することは出来ません、好きでも無いし嫌いでも無い。
でも、そんな俺が兄へ清涼菓子を買ってたんです。
今迄も御誕生日プレゼントとか『本気プレゼント』は
何度かあげてたけど、この日常の何気無い
食べもの、嗜好品みたいなものを当たり前に
「送ってあげよ」で買った自分は、
凄いなーと感じたのです。
只それだけのことなんですけど
「成長したなぁ」と。
時間って必要なことも有ります。
独りじゃ無いことも、大切なひとが居るからこそ
自然に行動出来ることが在るのも事実で、
何だか妙に11号さんへの想いが
胸の中でぎゅうっ、と有難く沁みた週末で御座居ました。
この気持ちを忘れずに生きて行きたいです。
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- 2014/06/24(火) 01:10:47|
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